新期のご挨拶~第11期を迎えまして~

2020年6月9日

皆様

本日、法人として、
第11期のスタートを
無事に迎えられましたこと、
心より感謝御礼申し上げます。

新型コロナウイルス感染症に
罹患された方々、
および感染拡大により、
生活に影響を受けられている方々に
心よりお見舞い申し上げます。
また、医療従事者の方々をはじめ
社会活動を支えてくださっている
エッセンシャルワーカーの方々、
御家族、御関係者に
心より感謝と敬意を表します。

新型コロナウイルス感染症の拡大により、
いまや状況が一変致しました。

翻訳市場は、現在、一時的に
縮小している状況かと拝察しております。
また、機械・AIによる自動翻訳は
近年、高性能のものが出回っております。

世界的にみますと、
平仮名、カタカナ、漢字が
入り乱れる日本語は
日常生活に必要な語彙数が
とりわけ豊富です。

アメリカ合衆国の文化人類学者
エドワード・T・ホールが
『文化を超えて』(1976年)において
世界中の言語コミュニケーションの型を
高文脈文化と低文脈文化に分類しました。

日本社会においては、
非言語的メッセージを重視する
ハイコンテクスト社会ということを踏まえた上での、
コミュニケーション能力が必要です。
特に、ビジネスの場においては、
TPO(時間、場所、場合)に応じて
双方の文脈を読み取り、
考える力が不可欠です。

弊社は、これまで
グローバルな視野を持った
10年以上の実績を有するスタッフによる
柔軟性のある言語サービスを得意とし、
お客様とface to face(対面)での
コミュニケーションをとることを
大切にして参りました。

しかしながら、
新型コロナウイルスの感染拡大による影響を受け、
旧来型のビジネスモデルからの転換、
変革が必要不可欠となりました。

「ピンチをチャンスに」
「災い転じて福となす」
多言語翻訳事業の強化、
リニューアル事業を
今期よりスタート致します。

顧客満足度向上を図りつつ、
お客様、スタッフ、
それぞれの顔が見える、
非対面型のビジネスモデルに切り替えます。

「企業を豊かに、個人をより豊かに。
そして、社会を豊かに」

創業当初からの合言葉をもって、
取り組んで参る所存です。

スタッフ一同、これまで以上に精進致します。
引き続きのご支援、ご指導、ご鞭撻、ご意見を
賜れますと幸甚です。

今後とも、何卒
宜しくお願い申し上げます。

令和二年(2020年)6月9日
株式会社海
代表取締役 水口海